2型糖尿病の管理において、食事と並んで中核を担うのが運動療法です。特に、有酸素運動(AE)とレジスタンストレーニング(RT)の併用が最も効果的で、単独運動よりもHbA1cの改善幅が大きいことがメタ解析で確認されています(Syeda et al., 2023, Sports Med)。
有酸素運動はインスリン感受性を高め、筋トレは糖取り込みを促進。さらに、筋肉量の維持により基礎代謝も上がります。運動後の血糖変動をモニタリングしながら、低血糖を回避するためのタイミング調整も重要です。
当ジムでは、糖尿病療養指導士資格を有するトレーナーが、安全な強度設定(Borgスケール11〜13程度)と食事指導を並行して実施。医療的安全性と効果を両立したプログラムを提供しています。
根拠論文:Syeda S et al., 2023, Sports Med 53:1081–1097.